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野球少年が10年ぶりに来院してきた!(嬉しいことがありました)

  • 執筆者の写真: ふじい整骨院 院長 藤井憲之
    ふじい整骨院 院長 藤井憲之
  • 2018年5月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月24日

こんにちは。

 

山陽電車「別府」駅下車。北へ徒歩5分のふじい整骨院院長のふじいです。

 

 

今年のゴールデンウィークも終わりましたね。

 

 

皆さんは、どこかに行かれましたか?

 

 

例年、連休は暦通りにお休みをいただくのですが、

今年は少しでも患者さんのためになるかと考え、午前中だけでもと思い診療させていただきました。

 

 

 

私も長い休みがあるとリズムが狂ってしまうので、毎年戻すのに少し苦労することもありましたが今年はまったく問題ないようです。(笑)

 

 

 

 

 さて、

先日、嬉しいことがありました。

 

 

と言うのも、

約10年前に中学生だった 当時”野球肘”で通院していた子が、立派な成人になって来院してくれました。

 

今でも野球を続けているそうで、嬉しくなりました。

 

 

というのもこの子は『野球肘』の中でもかなり苦労したので、すごく記憶に残っていた患者さんです。

 

 

最終的に病院へ紹介して手術を受け、その後も当院で医師の指示のもとリハビリを続けていたことも記憶に残っていたことの要因です。

 

 

 

 

・肘が伸びない。

 

・ボールが痛くて投げれない。

 

・高校でも野球が続けたい。

 

 

 

そのような悩みであったと思います。

 

 

 

現在 私は年に数回定期的に、”野球肘メディカルチェック”として参加活動しています。

 

対象は、野球肘をおこしやすい小学高学年(5・6年生)から中学生(1・2年生)です。

 

 

 

早期に発見すれば治るにもかかわらず、放置してしまうと病院に来たときには手遅れで手術しないと治らないこともあります。

 

 

肘の外側におこる野球肘(「離断性骨軟骨炎」と言います)を早期発見・予防していく活動です。

 

 

まさに、そのケースが今回久しぶりに来院された子でした。

 

当時、親御さんを交えてじっくり時間をかけてお話をさせていただき、

思い切って手術を受けると決断されました。

 

 

高校生になって、再度来院したときにはもう肘は完全に治っており、

 

「よかったなぁ」といっしょになって喜んだことを鮮明に覚えています。

 

 

 

その子が10年ぶりに来院して、

 

「今フィジカルトレーナーを目指して勉強しています」と目を輝かせて私に言ってきました。

 

 

「アスリートの手伝いがしたいんです。」

 

 

何か無性に嬉しくなりました。

 

 

頑張ってアスリートに寄り添い、信頼されるトレーナーになってほしいです。

 

 

 

 

 

~兵庫県加古川市・高砂市・播磨町で腰痛・肩こり・足の痛みでお悩みなら~

 

鍼灸・整体・ソーマダイン治療のふじい整骨院

 

 

臨床30年のべ48万人の経験をもつ院長が責任をもって治療します。

  

 

自費治療では長年悩まされた腰痛やさまざまな慢性症状に対しては、

鍼灸・整体・最新治療機器を使用した総合治療を行います。

 

 

 

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当院は、「完全予約制」です。

 

「先ほどぎっくり腰を起こした。」

 

「昨晩、誤って足をくじいて捻挫(ねんざ)した」

 

 という場合は仕方がありませんが、以前からの痛みや調子が悪いといった場合はお早い目の予約が確実です。

 

 

 


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