【当院は、バレエを一生懸命に頑張っている少女を応援しています】
- ふじい整骨院 院長 藤井憲之
- 2017年9月20日
- 読了時間: 3分
【当院は、バレエを一生懸命に頑張っている少女を応援しています】
それは、あるバレエ少女の声から始まりました。
こんにちは。
山陽電車「別府」駅下車。北へ徒歩5分のふじい整骨院院長のふじいです。
当院には、バレエを一生懸命に頑張っている少女達も来院されています。
ある小学校低学年のこどもが来院されました。バレエを一生懸命に頑張っているその小さな少女は、足が痛くてうまくレッスンが出来ない状態でした。
歩くときにも痛みがあって、レッスンどころではない。。
"バレエが好きで、一日たりともレッスンを休みたくない”
よくよく聞くと、バレエ用の柔らかいシューズから、つま先で立つ“トゥシューズ”を履き始めて間もないとのこと。
トゥシューズの履き方もうまく出来ていない状態でした。
痛いところの治療をして痛みをとっても、根本的に痛くなった原因を解消しないとまた痛くなります。当院では、小さなバレエ用レッスンバーも備えております。
この道30年以上のバレエ経験をもつ妻が、治療前あるいは治療後に実際のバーを利用して、片足で立ってもらって立ち方のアドバイスを行ってもらいました。足が痛くなる原因に、うまく足を使えていないケースもあるからです。
その他
1.トゥシューズの状態をみる。
※真新しいトゥシューズは、そのままでは硬くてとても履けません。
自分の足になじむように足裏の皮の部分を手で柔らかくするのです。ところが、やり過ぎるとせっかくのシューズが台無しになってしまっったり、怖くて硬い状態のままだと足に負担がかかって立つことができないのです。
2.実際にトゥシューズを履いて、バーを使ってつま先で立った状態で姿勢のチェックを行う。
3.身体のかたさ、関節の可動域、理想的な正しい姿勢のアドバイスする。
など。
ケガの治療はもちろんですが、定期的に、ケガをしないように体のバランスを整えることも行います。治療をして痛みをとり、体のバランスを整えてケガをしない状況を作る。
そして、正しい立ち方のアドバイスを行うなど、トータルで少女達が楽しくバレエができるようにサポートしております。
また、バレエに必要な身体の軸をつくるためのバレエのヨガとして考えられたジャイロキネシス・ジャイロトニックのレッスンも『完全予約』(詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい)にて行っております。
足などの痛み等に悩んでいるバレエ少女がおられましたら、一度ご相談くださいね。

~兵庫県加古川市・高砂市・播磨町で腰痛・肩こり・足の痛みでお悩みなら~
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当院は、あなたの「出来ない」を「出来る」に変え、
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当院は、完全予約制です。さきほどぎっくり腰を起こした。
昨晩、誤って足をくじいて捻挫(ねんざ)したという場合は仕方がありませんが、
以前からの痛みや調子が悪いといった場合はお早い目の予約が確実です。